(注) | 1. |
上記の「先春梅記」の本文は、国文学研究資料館にある盛岡市中央図書館蔵の写本によりました。表紙に「景山文詩集」とあり、中に「景山文集」と「景山詩集」があります。 「先春梅記」は、11~12/61コマにあります。 |
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2. | この本文と蔭山秋穂編注『水戸烈公詩歌文集』との違いは、「岡﨑」がこの本文には「岡部」となっているところだけです。 | ||||
3. |
資料629に「「先春梅記碑」の碑文」があります。 資料631に「先春梅記(「景山遺稿」による)」があります。 資料632に「先春梅記(「水戸烈公詩歌文集」による)」があります。「水戸烈公詩歌文集」には、編註者・蔭山秋穂氏による「先春梅記」の書き下し文が付いています。資料632をご覧ください。 |
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4. |
「先春梅記」の碑の写真 『顎鬚仙人残日録』(あごひげせんにんざんじつろく)というブログに、長山家から弘道館に寄贈された「先春梅記」の拓本の写真が出ていますので、ご覧ください。 →『顎鬚仙人残日録』 →「偕楽園開設180年と斉昭公の書」 |
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