（注） １．  上記の「酒折宮寿詞」は、酒折宮の境内にある「酒折宮寿詞」碑の拓本の写真に
　　　　　　　　　よって記載しました。  拓本の写真は、「宇都宮大学学術リポジトリ（UU-AIR）」に掲
　　　　　　　　　載してあるものを利用させていただきました（戸田家文書（戸田家文書２２１））。
　　　　　　　　　　「宇都宮大学学術リポジトリ（UU-AIR）」 → 「酒折宮寿詞（伊勢国飯高郡之御民）」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　→　「酒折宮寿詞」碑の拓本の写真　
       　        ２．  「酒折宮寿詞」の本文は、碑文の通りに改行してあります。また漢字も、碑文に
　　　　　　　　　使用してある漢字をなるべく使うようにしました。原文の「ニ」という形の繰り返し符
　　　　　　　　　号は、「〃」という形で表記してあります。　
       　        ３．  本文中の「」の漢字は、島根県立大学の“e漢字”を利用させていただきました。       　       　　　
　　　　　　　　４．　フリー百科事典『ウィキペディア』に「酒折宮」の項があり、そこにこの碑の写真が
　　　　　　　　　出ています。（写真はクリックすると、かなり大きく拡大されます。）
　　　　　　　　　　　　　　　フリー百科事典『ウィキペディア』　→　「酒折宮」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　→　「酒折宮寿詞碑」
        　       ５． 碑文の最後にある「平阿曾美篤胤齋利謹書」 は、「平の朝臣篤胤 齋（いつきまつ）り
　　　　　　　　　謹み書す」と読むのでしょうか。

        　       ６． 語句の注を付けておきます。

        　       ７．酒折宮のホームページがあります。
 　　　　　　　　　　　　　　　　→　　酒折宮　 
       　       ８．　資料５４４に「酒折宮寿詞（読み下し文）」があります。