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(注) |
1. |
上記の「三和無敵流序」は、ある免許皆伝の資料によって記述しました。読めない漢字があって、漢字が不正確である恐れがあります。 |
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2. |
〇は不明の漢字。改行は元の資料のとおりにしてあります。 |
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3. |
上記の本文に「享保十四年戊酉」とありますが、「戊酉」という干支は存在しないはずで、これはどういうことなのでしょうか。享保14年の干支は、己酉のはずですが。 また、「殺人刀」のところは、原文が「殺人力」となっているのを、「刀」が正しいと見て引用者が改めてあります。 なお、漢字の、「無」の下の「灬」が「火」になっているものは、「無」に直してあります。
との漢字は、島根県立大学の
“e漢字” を利用させていただきました。 |
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4. |
「自訓」のところに出ている「閃電光 撃石火 貶得眼 已蹉過」は、『無門関』第二十一 雲門屎橛」に引かれている頌の言葉、また、「眼流星 機掣電 殺人刀 活人劒」は、『無門関』第十一 州勘庵主」に引かれている頌の言葉です。 頌曰 閃電光 撃石火 貶得眼 已蹉過 頌曰
眼流星 機掣電 殺人刀 活人劒 * 頌(じゅ)に曰く、 閃電光(せんでんこう)、撃石火(げきせっか)、 眼(まなこ)を貶得(さっとく)すれば、已(すで)に蹉過(しゃか)す。 頌(じゅ)に曰く、 眼(まなこ)は流星(りゅうせい)、機(き)は掣電(せいでん)、殺人刀(せつにんとう)、活人劒(かつにんけん)。 |
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5. |
環境依存文字を使用していますので、うまく表示できない場合があります。 |
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6. |
本文をよく検討してから載せればいいのですが、取り敢えず掲載することにします。 |
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7. |
フリー百科事典『ウィキペディア』に、「三和無敵流」(みわむてきりゅう)の項があります。
→ フリー百科事典『ウィキペディア』
→ 「三和無敵流」 |
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