(注) | 1. | 上記の野口雨情「二十六字詩」は、『定本 野口雨情』第六巻(未来社、1986年9月25日第1版第1刷発行)によりました。 | |||
2. | 「○鐘が鳴るかよ橦木が鳴るか鐘と橦木のあひがなる」の「橦木」は、「撞木」とあるべきでしょうが、定本の通りにしてあります。発表時の文字の通りにしてあるものと思われます。 | ||||
3. |
「二十六字詩」の初出は、『志らぎく』第2巻第1号(白菊発行所、明治39年1月9日発行)です。 『志らぎく』第2巻第1号については、「資料238 雑誌『志らぎく』第2巻第1号について」をご覧ください。 → 資料238 雑誌『志らぎく』第2巻第1号について [お願い]『志らぎく』第2巻第1号は、現在その所在が確認されていません。もしご存じの方がおられましたら、ぜひお知らせくださるようお願いいたします。 |
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