資料688 漢字の読みの問題30題

     

       漢字の読みの問題30題


問.
次の下線を施した漢字の読みを、ひらがなで示してください。 
  
(注)常用漢字以外の漢字も入っています。

1.坊ちゃんは渾名をつける名人だ。
2.湯桶読みには「消印」「手本」などがある。
3.脆弱な体質の人もいる。
4.杜撰な仕事をしてはならない。
5.彼は大きく欠伸をした。
6.戒めとなる短い句を、箴言という。
7.暫時お待ち願いたい。
8.凋落の秋が訪れた。
9.目的を完遂した。
10.事実を歪曲して伝える。
11. 昔、お寺の境内でよく遊んだ。
12.斬新な企画。
13. もくろみは、あっけなく破綻した。
14. 漸次改善されるであろう。
15. そこには旧制度の残滓が見られる。
16. 教唆煽動の罪に問われた。
17. 悪寒に襲われた。
18. 自分のよき理解者を、知己という。
19. 「知己」と似た言葉に「知音」がある。
20. 熾烈な戦いを繰り広げた。
21. 更級日記の作者は、菅原孝標女である。
22. 啄木鳥や落葉を急ぐ牧の木々
23. 五七七五七七という歌体を、旋頭歌という。
24. 美作は、現在の岡山県の一部である。
25. 三人で向かい合って話し合うことを、鼎談という。
26. 無聊を託
(かこ)つ。
27. 子どもの遊びの貝独楽
28. 四阿は、柱と屋根だけの壁のない休憩所である。
29. 「礼拝」は、キリスト教と仏教とでは読みが違う。仏教では?
30. 矍鑠たる老人。

 

 


  (注) 1.  この「漢字の読みの問題30題」は、以前「『小さな資料室』の室長室」に掲載したものです。ここに再び取り上げてみました。
 →『小さな資料室』の室長室

   
    2.  解答は次のところにあります。
 → 「漢字の読みの問題30題(解答)」    


   
    3.  資料687に「漢字の書き取り50題」があります。これも「『小さな資料室』の室長室」に掲載してあるものです。よかったら解いてみてください。
 →「漢字の書き取り50題」
   
           






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