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(注) |
1. |
本文は、岩波書店の『鷗外選集』第13巻(1979年11月22日第1刷発行)によりました。 |
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2. |
初出誌は、大正3年3月1日発行の『番紅花』第1巻第1号。後に単行本『妄人妄語』に収められました。 |
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3. |
本文の「いよいよ」「いろいろ」「たまたま」の繰り返し部分は、「く」の字を長く伸ばした形の踊り字になっています。(原文は、勿論縦書き)
また、本文のルビは、( )に入れて示しました。 |
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4. |
『文京区立森鷗外記念館』について
東京都文京区千駄木3丁目にある観潮楼跡の元の「鴎外記念室」(「文京区立本郷図書館鴎外記念室」)がリニューアルして、新たに『文京区立森鷗外記念館』として、平成24年11月1日に開館しました。
→ 『文京区立森鷗外記念館』
(参考)→ 「本郷図書館」(「施設案内」をご覧ください。) |
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5. |
津和野町の「森鴎外記念館」の施設案内のページがあります。 |
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6. |
サフラン=アヤメ科の多年草。南ヨーロッパ・小アジア原産。江戸後期に渡来し、観賞用・薬用植物として栽培。秋、球茎から花茎を出し、紫色の六弁花をつける。葉は線形で花後に伸びる。花柱を乾燥し、鎮静・止血・通経薬とするほか、菓子や料理の黄色染料にする。蕃紅花(ばんこうか)。[本来サフランの名は薬用に用いたときの名。「洎夫藍」とも書く] (『大辞林』第2版による。) |
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