資料244 家康遺訓(『尋常小学読本巻之七』より)
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家
康 遺 訓 『尋常小學讀本巻之七』より |
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(注)
1.
上記の本文は、『日本教科書大系』近代編
第五巻 国語(二)(海後宗臣・仲新編纂。講談社、昭和39年3月10日発行)所収の『尋常小學讀本』によりました。
2.
『尋常小學讀本』は、文部省編輯局による編集で、『日本教科書大系』近代編 第五巻 国語(二)の凡例に、「本書は、明治二十年出版、文部省編、同省總務局圖書課藏版の和装本を原本として使用した」とあります。(同書、22頁)
3.
本文中の「主として」「思ひ出す」は、それぞれ「むねとして」「おもひいだす」と読むのでしょうか。
4.
明治20年に発行された『尋常小學讀本
巻之七』は、広島大学図書館『教科書コレクション画像データベース』には入っていないようです。
5.
『国立国会図書館デジタルコレクション』の中に、『先哲教訓 座右之銘』があり、その中にここに掲げた文章が徳川家康の「遺訓」として出ています。
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