「ふるさとびとに告げやらむ 假の宿とは思へども……」で始まる田中克己(1911-1992)の詩の本文は、現在著作権保護期間中ですので、残念ながら詩そのものをここに掲載することができません。
幸い、『四季・コギト・詩集ホームページ』というサイトの中に、田中克己の詩集『南の星』の画像が収録されていますので、そこで詩の本文を読む(見る)ことができます。
そこへリンクを貼らせていただくことによって、資料の一つとさせていただきます。
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『四季・コギト・詩集ホームページ』のTOPページの、上方の「明治・大正・昭和初期
詩集目録」をクリック
→ 「明治・大正・昭和初期 詩集目録」の index で「た」をクリック
→ 「タナカカツミ[田中克己] 『南の星(従軍詩歌集)』1944/光華書房……」の『南の星(従軍詩歌集)』をクリック
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『南の星(従軍詩歌集)』の中の「昭南島」の最初に置かれている詩
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(注) |
1. |
上記の「花の便り」という詩が収められている詩集『南の星』(中扉に「従軍詩歌集」とある)は、創元社から昭和19年11月25日に初版が発行されました。
この詩は、詩集の中の「昭南島」として収められている詩の最初に置かれています。 |
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2. |
『四季・コギト・詩集ホームページ』の制作による『田中克己文學館』というサイトがあり、そこに「詩作日記「夜光雲」」「詩人田中克己(回想と作品)」「麥書房版自筆詩集のこと」「年譜」「著書目録」「著作総目録」「アルバム」「田中克己散文集」等があります。
ここに、立原道造が田中克己に宛てた葉書もあって、立原道造の筆跡が見られます。 |
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