資料155 夏目漱石の講演「現代日本の開化」
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現代日本の開化 夏 目 漱 石 |
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(注) | 1. | 上記の「現代日本の開化」は、岩波書店版『漱石全集 第11巻 評論 雜篇』(岩波書店、昭和41年10月24日発行)によりました。 | |||
2. | 平仮名の「く」を縦に長く伸ばした形の踊り字(繰り返し符号)は、平仮名や漢字を繰り返して表記しました。(例:もともと、なかなか、汽車だ汽車だ、いろいろ、など) | ||||
3. | 「現代日本の開化」は、岩波文庫の『漱石文明論集』(三好行雄編、1986年10月16日第1刷発行)にも収録してあります。この本文では、仮名遣いを現代仮名遣いに改め、また、一部の漢字を仮名に直したり、漢字にルビを増やしたりして読みやすくしてあります。 | ||||
4. | 新字新かな表記の「現代日本の開化」は、青空文庫で読むことができます。 「青空文庫」 →「現代日本の開化」 |
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5. |
東北大学附属図書館のホームページに、「漱石文庫」があります。 「東北大学デジタルコレクション」に、「漱石文庫データベース(2309)」と 「漱石文庫データベース(2020年再撮影)(811)」があります。 |
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6. | 「漱石文庫関係文献目録」は、夏目漱石旧蔵書(東北大学「漱石文庫」を含む)について言及している文献を収集したもので、該当部分の記事を抜粋して収録してあります。 | ||||
7. | 「ウェブ上の漱石」という、漱石関連の情報を集めたページがあります。 | ||||
8. |
2019年5月9日の朝日新聞デジタルが、ロンドン漱石記念館の再開を伝えています。 「漱石記念館、ロンドンで再開 天皇陛下の記帳など公開 文豪・夏目漱石(1867~1916)が英国に留学した際の資料を集めた「ロンドン漱石記念館」が8日、ロンドン郊外で開館した。2016年までロンドン市内にあった同館の展示を移し、3年ぶりに再開した。」 『小林恭子の英国メディア・ウオッチ』というブログに、ロンドン漱石記念館の 紹介記事があって、参考になります。 『小林恭子の英国メディア・ウオッチ』 → ロンドン漱石記念館 |
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9. | 『ぶらり重兵衛の歴史探訪2』というサイトの「会ってみたいな、この人に」(銅像巡り・銅像との出会い)に、 新宿区早稲田南町の漱石公園(漱石山房跡)にある「夏目漱石の胸像」の写真や、漱石誕生の地の紹介などがあります。 | ||||